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本当に効く!?ニキビの薬はどう選ぶ   >   ニキビの原因と種類

ニキビの原因と種類

効果を考える女性

ニキビに悩まされているといっても、症状の程度には個人差があり治療方法もさまざま。
症状には段階があり、進行具合によって用いられる薬も違います。
スムーズに治療を進めるためには、状況に応じた薬を適切に使うことが大切。
まずは、自分のニキビはどんな段階なのか?症状を把握することからはじめましょう。

・初期/白ニキビ
白くてプチっとした小さな吹き出物が現れます。非炎症性皮疹なので、皮脂の分泌を抑制すればニキビの進行を予防できます。

・初期/黒ニキビ
白ニキビの皮脂が酸化して黒く目立ちます。皮脂分泌を抑制し、毛穴のつまりを改善するためピーリング効果のある塗り薬を用います。

・中期/赤ニキビ
炎症を起こして腫れている状態です。治っても跡が残る可能性があり、抗生物質や抗真菌剤で治療します。

・悪化/黄色ニキビ
皮脂や角質が毛穴からあふれた上、膿をもっている状態。抗生物質やステロイド剤、レーザーを用いて治療します。

・重症化/紫ニキビ
ニキビ内部に膿と血液が溜まって腫れあがっている状態。毛穴周辺にまで炎症が拡大。膿を出すため、切開・ステロイド注射・炭酸ガスレーザーによる治療を行います。

このように、症状が進めば進むほど治療には時間と費用がかかります。
体質や生活習慣、その時のストレスなどによって、重症化しやすい人もいるはず。ニキビができたと気づいたら、できるだけ早く治療を始めることがカギなのです。

白ニキビ〜赤ニキビくらいの症状なら、「クリンダマイシンゲル」という抗生物質を使うのが一般的。軽度なら塗り薬から、炎症を起こしていたら内服薬を使用します。
黄色ニキビ・紫ニキビのように膿をもってしまったときや、重症ニキビを繰り返す人は、「イソトレチノイン」というビタミンA誘導体を使用。皮脂細胞を退化させる作用があり、皮脂腺を小さくして毛穴にニキビの原因菌を侵入させないようにします。

自分のニキビタイプと治療に適した有効成分を知っておくと、薬局や通販で薬を買うときもスムーズですね。